ハゲのトリセツ

毎日たのしーなー。

腕毛とすね毛とハゲとジャガー(189日目)

 

若いころ、毛深いことを嫌っていました。

 

そう思い始めたのは中学生だったと思います。思春期ってやつですねえ(遠い目)。

 

1990年代初めです。コンビニですね毛を剃るためのクリームなんて買ってみて、実際に剃ったりしたっす。結果、より硬い毛が生えてきただけで、意味がなかったことを覚えています。

 

以来、今に至るまで腕毛もすね毛も濃いです。

 

hagenotorisetsu.hatenablog.com

  

大人になってしまえば自分では気にしないものですが、嫁さんに指摘されて、ハタと気づきました。

 

オレって毛深いのかあ(*‘∀‘)

 

というわけで、嫁さんは今でも時折、私の腕毛をサワサワとなでるのが好きなようです。「もさもさしていて、良い」。そこまで毛深くないと思うけどなあ。

 

ただ、体毛の濃さに相反して頭髪は今一つです。これまで散々書いてきましたが、「濃くない」というより「薄い」。

 

もっと言えばハゲ(ノД`)・゜・。

 

なんでだろうなあ。腕毛とか薄くて構わないんで、その分、頭髪を濃くしてよって感じですわ。せめて腕毛と同じ程度の濃さにしてほしい。

 

そう思っていたら、嫁さんから真理を突いた一言が。

 

「体毛と頭髪が同じ量だったらケモノじゃない」

 

:(;゙゚'ω゚'):

 

確かに! 犬や猫、その他の動物は体毛と頭部の毛が同質だわ。たてがみはこの際、脇に置いておいて。

 

人間だけ体毛が薄くて、頭髪が濃いのかあ。

 

人間と他の動物の最大の違いは「火と道具」の利用だと聞いたことがありますが、それだけじゃなかったんですねえ。

 

な~んて髪の毛を巡って不毛な(←毛はあるわい!)考察を続けていたら、以下のような文章に出会いました。毎日新聞コラム「余禄」から。

 

ブラジル中央部の先住民の神話では、もともと火を使い、弓矢を用いていたのは人間ではなくジャガーだった。

 

ジャガーと暮らしていたある少年が、その家から火と弓矢を盗んで人々にもたらしたという。

 

この盗みで妻を殺されたジャガーは人間の裏切りに怒り、二度と焼いた肉を口にしないと誓い、爪と牙で猟をするようになった。

 

今や火はジャガーの瞳の中だけで輝き続けているというのである。

 

ブラジル・ボルソナロ政権とアマゾン流域の火災についてのコラムなんですが、妙にこの導入部が印象に残りまして。

 

人間が「火と道具」 を獲得した経緯を寓話に仕立てた物語って、どこの地方にも神話としてあるようですが、あちらはジャガーが出てくるんですねえ。

 

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孤高の存在

 

四本足のケモノがどうやって弓矢を放って、火を起こすのか、興味は尽きないところですが、この際、髪の毛担当ブログはそんなところよりも気になることが…。

 

なんで毛深さも盗まなかったのさ、少年( `ー´)ノ

 

お後がよろしいようでm(__)m

 

さて、毎度おなじみ、AGA(薄毛)治療生活ですが189日目です。
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 揺り戻しなのか、何なのか、生え際の薄さと抜け毛が気になるので、次回の病院で聞いてみようと思います。