ハゲのトリセツ

毎日たのしーなー。

ポケットの5円玉握りしめ(127日目)

突然ですが、葉書の値段、今いくらか知っていますか?

 

62円です。正確に言えば、10月に予定される消費増税で63円になります。

 

今じゃあ、文章による通信といえばメールかライン。パソコンの普及で手書きさえしなくなったので、葉書の値段なんて分からなくなっちゃいますよねえ。

 

小学生だと葉書自体、触ったことがないという子もいるそうですよ。

 

その葉書の値段、戦後に限って見ていくと、昭和23年に2円だったのが、同26年に5円、同41年に7円と上がっていき、同47年に10円に到達。現在42歳の私が生まれたころは一気に倍の20円になったようです。

 

その後も昭和56年、平成元年、同6年、同26年と徐々に上がっていき、同29年に今の値段になりました。

 

何だかタバコの値段の歴史みたいですね。

 

マイルドセブン、私が吸い始めた頃は220円だったのになあ。今やメビウス?とか名前も変わって、倍額だもの。もう吸わなくなったけれど、めったに買わない葉書と違って、タバコは家計へのダメージでかいですなあ。

 

さて、この葉書を巡るホロリとさせる話題が毎日新聞の読者投稿欄に載っていました。まさに流れた時間の長さこそが人を感動させる典型かと。

 

hagenotorisetsu.hatenablog.com

 

ひょんなことから、55年前の教え子たちと会うことになった。

 

音頭を取ってくれたのは山形市に住むEさん。私と同じ町に住む妹さんの家を拠点にして、北海道の病院に入院した娘さんの看病をしていた。この街に私が住んでいるのを思い出し、近くの芦別市美唄市に住むSさんやYさんも加わって会うことになった。

 

彼女たちが卒業した芦別市の中学校は私の初任校だ。当時は近くの炭鉱の全盛期だったが、昭和42年に閉山となり、学校もなくなってしまった。みんな全国に散り散りになった。

 

それから50数年たっているが、彼女たちの声や表情はセーラー服のころと変わらない。(中略)話が弾むにつれ、両親や夫との別れなど、それぞれ人生の喜怒哀楽を経験し、今では頼もしくなっていることを知った。

 

私は卒業時、教え子たちに「ポケットに5円玉を入れておいて。なにかあったら葉書で知らせて」と話したことを思い出した。集団就職する子たちが気がかりだったのだ。

 

それにしても、葉書5円の時代から62円の現在に至るまで、55年間続いた年賀状のやり取りがこの日をつくったのだから、一枚の葉書の役割は大きい。

 

「先生、同じ70代ですよ」と言われ、元気が出た。教師冥利に尽きる幸せな一日だった。

 

北海道の76歳の主婦の方が投稿主。時代背景が今とは違うとはいえ、大卒すぐの22歳の新人教師と55年も年賀状を交わし続けたって、すごいなあ。

 

今はラインなんだけど、55年後にラインがあるかなんて、誰にも分からないですよね。そもそも、先生と生徒の垣根がありすぎる時代だから、55年間もラインのやり取りを続けるなんてムリなんじゃないかなあ。

 

だいたい、たった5円で日本中どことでも通信できる制度が100年以上続いているって貴重だと思うんですよね。そりゃあメールやラインの方が楽なんだけどさ。

 

そんな日本の郵便制度を取り仕切ったのが明治政府の逓信省。初代逓信大臣は榎本武揚です。戊辰戦争で最後まで官軍に抵抗した幕府側の人です。

 

榎本氏、カイゼルひげをたくわえて、結構イケメンです。でもね、薄毛族の目が行くのは顔じゃなくて頭(笑)

 

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分け目が.......

分け目って、左右に分けた髪の毛の重さがかかる上に、頭皮がさらされるから紫外線が当たり、薄くなりがちなんです。

 

さらに、ストレスが集中する場所とも言われていて、戦争に負けた上に何だか葉書とかの重責を担わされた心労が表れているのかなあと思ってしまいます。

 

だから私、だいぶ前から髪の毛を分けていないんですよね。

 

ま、分けると薄いのがバレるってことの方が大きいんですが(ノД`)・゜・。

 

ふう。AGA(薄毛)治療生活は127日目です。


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 今日は5回目の通院日です。頭皮への薬剤注入、ちょっと痛いんだよなあ(+_+)