ハゲのトリセツ

毎日たのしーなー。

野良猫の危機管理

野良猫のミーコ。

 

東京都板橋区の住宅街を大きなお腹で行き来していたそうです。

 

そしたらある日、とあるお宅の玄関先で3匹の仔猫を産んだとか。

 

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チビ猫って、なんであんなにかわいいのかな

仔猫たちは次第に、そのお宅の玄関にある25センチほどの上がりかまちを上れるようになりました。

 

「ここ、あたしたちの家だもんね」

 

住民の方にはそんな風に言っているように見えたようで、我が物顔で家の中を歩き回るようになったんだそうです。ミーコの飼い猫昇格が決まりました。

 

ただ、すべての猫を飼うわけにはいかなかったみたいです。計4匹。まあ、きついかな。

 

そこで猫ちゃん好きな方々に引き取り手がいないか電話を掛けていたのですが、そうしている間に仔猫の行方が分からなくなったとか。

 

ご家族が慌てて家中を探すと、二階の納戸の奥の方から仔猫の鳴き声が聞こえてきたらしいです。でも姿は見えない。

 

「ミ~、ミ~」。鳴き声だけが響きます。

 

ご家族はこう考えました。「もしかしたらミーコが仔猫を隠したのか」。仔猫を一匹ずつくわえ、二階に引き上げたのかとーーー。

 

だとしたら、いじらしいですよね。何となく仔猫と引き離されることを察したのかな。必死に人間から遠ざけたのかと想像すると、ねぇ。

 

3、4日前の読売新聞に載っていた読者投稿の文章から引きました。野良猫として、さまざまな困難を克服して生き抜いてきたミーコの、子の危機を感じ取る鋭敏な知覚とその行動力にグッときましてね......。

 

どこかのザルな政治家に教えたいほど高度な危機管理能力ですよ( `ー´)ノ

 

あとは、頭皮の危機を感じ取れていなかった昔の自分にもね(ノД`)・゜・。

 

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